ひとつの中古マンションの持つ"すまい"としての可能性を、プランナーによる3つのリフォーム提案プランでご説明しています。
[ 詳細 ]
大阪北部のベッドタウンを走る北大阪急行「桃山台」駅を最寄とする中古マンションです。
駅から徒歩15分と少し距離がありますが、住環境の非常に穏やかな場所で都心での日常から離れるには程よい環境なのかもしれません。
現状のプランはもともと3DKであったと思われるプランを少し手を加えたもののように思えます。
この間取りの特徴、というか少し厄介な部分はダクトスペースがお部屋内に多数存在するため、各部屋の大きさなどを簡単に調整しにくいということでしょうか。
その為、今回のリフォームの提案では、トイレや洗面室などを大きく調整しています。
現実の施工に際しては、プランナーの正確な現状把握と綿密な検証が必要になってくると思います。
さて、プランの方ですが、やはり「桃山台」駅圏内ということでファミリーの方向けに洋室を3室、確保する形を取っています。
現状ではなくも、もともとのプランと想定される形に戻しながらの調整といった感じでしょうか。
廊下側の洋室2室は1室の収納をウォークインクローゼットに変更するなど少し手は加えていますが、基本的には現状に即した形で留め、バルコニー側にプライバシーの確保された洋室を1室設けています。
トイレに関しては住まわれる方の人数を考えると、現状の洗面室から入る形ではなく、廊下から入る形に変更するため、位置を大きく調整しています。
それにあわせ洗面室内の洗面化粧台、洗濯パンの位置を変更しています。
洋室を3室確保したため、リビングダイニング廻りは少し小さくなりますので、キッチンの向きを変更した上でバックカウンターをダイニング兼用のものとしてみました。
キッチンで家事をしながらお子さんとコミュニケーションというのもいいのではないでしょうか。
また、ダイニングキッチンとしたため、リビング空間は狭いながらも明確に確保できるように考慮しました。
中古物件を購入されてリフォームされる場合、やはり新築マンションとの価格差は気になるところです。
実際、新築マンションの価格が非常に安く、中古マンションにリフォームを加える費用とあまり大差ないエリアもあります。
しかし、北大阪急行沿線は住環境から非常に人気が高いエリアになりますので、昨今では新築マンションの価格は一般的なサラリーマンでは手に届きにくいものになってしまっています。
このマンションは築30年オーバーと決して新しいものではありませんが、物件価格が非常に安いことを考えて、大胆に自分らしくリフォームしてみるのも、面白い選択ではないでしょうか。
| スタイル | ファミリー |
|---|---|
| キーワード | ウォークインクローゼット・子育て・都心への通勤 |
| 物件価格 | 1200万円 |
|---|---|
| 諸費用等(8%換算) | 96万円 |
| リフォーム予算 →基準 | 約423万円 |
| トータル予算 | 1719万円 |
| 専有面積 | 72m² |
| 方位 | 南西向き |
| 所在階/建物階数 | 6階/9階 |
| 築年数 | 1975年(築36年) |
| 管理費 | 6280円 |
| 修繕積立費 | 6870円 |
| 構造 | RC造 |
| 総戸数 | 233戸 |
| 沿線・最寄駅 | 北大阪急行「桃山台」駅 徒歩15分 |
| 所在地 | 豊中市東泉丘1丁目 |
| 物件名称 | 千里泉ヶ丘スカイハイツ |
| プランナー | 具志 恭介 |